万病のもとである肥満をダイエットで予防しよう

女の人

子供が健康的に痩せるには

女の人

食生活の変化

日本人をはじめ、アジア人は昔から太りにくいと言われていました。その理由は、欧米諸国の人達よりも骨格が小さいことと、そして食事の中心が野菜や魚など、体にいいものを中心としたものだったからです。しかし、近年では食生活も肉を主食とする家庭が増えてきました。そのため、子供でも肥満になりやすく、ダイエットを始める子供も多くなってきました。子供の肥満は遺伝的なものもあると言われていますが、実はこれにははっきりとした医学的根拠はないと言われています。こういった説が出た一番の原因は、家族がみんな同じ食べ物を食べていることにあります。脂ものが大好きな親だと、食事も脂ものが中心になってしまうことが多いです。そうなると、子供が痩せ型でも肥満になってしまう確率が高くなってしまいます。こうした場合、食生活を野菜や魚を中心としたものに変えることで改善されることが多いです。

成長ホルモンの分泌に影響

子供が肥満になってしまったからといって過酷なダイエットをさせるのはとても危険です。なぜなら、成長過程の子供に無理な食事制限や過酷な運動をさせてしまうと、成長ホルモンの分泌に影響が出てしまうからです。成長ホルモンの分泌が減ってしまうと、骨の成長に影響するだけではなく、筋肉の成長にも影響を及ぼしてしまいます。子供が肥満になったり、ダイエットをしたいと言っている場合は、まずは食事の時の咀嚼回数を増やすように教えてあげるのが有効的です。食べ物は一度口に入れたら30回噛むのが理想的と言われています。また、噛むことで満腹中枢が刺激されて食欲が抑えられ、ダイエットに効果的なだけでなく、物を噛むことで子供の顎の力を鍛えることができます。